ミヤマのツノ?


2009/4/26(日) 午前 4:05
 
 
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 つまらない事だが、ミヤマの標本を撮っていて気づいたので、少しだけ。
 眼の上というか、耳状突起の前に、ちょっとした三日月みたいなツノが突き出ていた。
 一つ前の記事のエゾ型の個体である。
 手近な他の個体では、この突起がそれほど目立たない。
 専門の方は、お手持ちの標本を調べてみると面白いと思う。
 
 
 
                                    2009年 4月26日
 
 旧ブログより↓
 
 
 
こんにちは。ありますね、この突起。
我が家の基本型とフジ型の中間的な生体でも見ましたが、ありました。
角やアゴと同様、体長に比例して発達するんでしょうね。
これとは逆に、カブトのアゴって見たことありますか?
ブラシのような口の中に、極小アゴが格納されていて、たまに出しますよ。
2009/4/26(日) 午前 11:40 gibachinamazu
 
 カブトムシのアゴですか?
 口の奥まで覗いて見た事ありませんでした。
 樹を削る後食器官として外側に付いているなら役に立ちそうですが、ブラシの奥に隠れてるんじゃ、存在自体が謎…。
 今年は低い所の樹液で確かめてみます。
2009/4/26(日) 午後 9:13 weaponshouwa