ヒメギフチョウ 予告で

ヒメギフチョウ 予告で
2010/4/22(木) 午後 6:41
 
 
 
 4月21日はヒメギフチョウを追いかけて、普段は2時間くらいで切り上げる所を一日中。
 
 食草ウスバサイシンを探して飛ぶメスを追跡して、産卵まで。
 飛ぶ個体を魚眼レンズで。
 交尾個体を探して、これも魚眼で。
 
 素人が一日で全てやっつけるには重たいメニューであり、欲張った結果、体がガタガタである。
 
 ちょっと休憩しないと動けない。
 
 中でも、ジグザグに飛ぶヒメギフチョウに、魚眼で寄るのは大変だった。
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 カメラで写真を撮るというより、レンズで噛み付くようなつもりで飛び掛らないと、何も写らない。
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 残りの飛翔と交尾・産卵は、また後で。
 
 さっき聞いた予報では、今日から来週まで真冬並みに寒いと言う。
 くたびれても、寒い日に休んだらいいのだ。
 
 そう思って、晴れた日に無理をしてしまう。
 
 
 
                                             2010年 4月21日  仙台市泉区
 
 
 
 旧ブログより↓ 
 
ヒメギフチョウの飛翔シーンは初めて見ました~ 晴れ空を背景にして透けるような4枚の羽でカタクリの花に舞い降りようとする姿はまるで天使のようですね。傑作ポチ!
2010/4/23(金) 午前 9:04 ハル
 
 
ハルさん、ありがとうございます。
傾いた写真なんか幾らでも撮れそうなもんですが、実際にはしんどいもんです。
低く飛ぶヒメギフチョウの下に回らなければならなかったり。
とまっていても寄りづらい物に対して、飛んでいる時に寄れるかというと、なかなか…。
苦労を汲んで頂けると、やはり有り難いものです。
2010/4/24(土) 午前 0:09 weaponshouwa