痩せカタツムリ

痩せカタツムリ
2009/6/26(金) 午前 0:19
 
 
  
 ミヤマの続報は次の日曜以降、という事になりそう。
 
 週末までは、前の採集でクワガタと一緒に見たものでも。
 
 
 明るい場所のミヤマクワガタを一通りチェックし終えて、日影の樹液でも覗こうかと見た木に、これが付いていた。
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 カタツムリなど陸生貝類に属する、キセルガイの仲間。
 
 巻きの平たいカタツムリを見慣れた目には奇異に映るかも知れないが、個人的にはこちらの方が好き。
 清楚、と言ったらおかしいか。
 
 夏には金魚鉢にナスでも入れて飼ったら、涼しげだろう。
 
 
 
                                                2009年 6月21日  宮城県
 
 旧ブログより↓
 
 
昔から、山に巻貝がいるのが不思議だったのですが、
キセルガイは全く話題になりませんね。
殻はよく見ますが、生きているのはあまり見かけません。
それも不思議です。
2009/6/26(金) 午前 5:20 雷蔵
 
 
すみません、何も知らないので・・・、これってかたつむりですか??
驚きです。あんまり、気にして見ていないので・・、今度山へ入った時注意してみます。
勉強になりました!
2009/6/26(金) 午前 7:17[ akiaki ]
 
 
こんな形の菓子パンがありますよね~(笑)
2009/6/26(金) 午前 11:38[ ひろ1号 ]
 
 
 雷蔵さん、こんばんは。
 
 小さい頃に魚貝の図鑑で見た時に
 「格好良いカタツムリがいてやがるな…」
 とは思っていたんですよね。
 
 実際見ると貝の口径が小さいだけに、軟体が痩せてて奥ゆかしい感じ。
 カタツムリに比べて、やや殻が硬く割れづらいようで、死殻が目に付きやすい事の一因かも知れないと考えています。
 
 もっと人気が出ても良いと思うんですけどね…。
2009/6/26(金) 午後 11:31 weaponshouwa
 
 
こんばんは^^
普通のカタツムリでも、時々殻が重そうだなと思われるヤツ居ますが…。
キセルガイは更に重そう…。引きずっている感じ^^;
貝ってスゴイっすよね。
海水淡水のみならず、陸上までが進出範囲。
あとは空を目指せ!(笑)
2009/6/26(金) 午後 11:58 gibachinamazu
 
 
 akiakiさん、こんばんは。
 
 煙管に似たなりの細い姿からキセルガイの名があり、カタツムリにごく近いグループです。 
 湿った木の幹や落ち葉なんかに付いて、ただ静かにしてる感じですが、初めて見るとフォルムが衝撃的です。
 
 クワガタが採れなくとも、他の生き物に広く目を向けて楽しんで(ごまかして)います(笑)。
2009/6/27(土) 午前 0:11 weaponshouwa
 
 
 ひろ1号さん、こんばんは。
 
 確かに直結するイメージ。
 
 なぜこう鋭角に巻くのか?
 
 生き物嫌いには黙っておくべきかも知れませんが…(笑)。
2009/6/27(土) 午前 0:27 weaponshouwa
 
 
 義蜂さん、こんばんは。
 
 カタツムリは陸生なりに、あの太巻き貝の中に肺を備えているのかと思ったりしますが、キセルガイなんかほっそりしてますからね。
 
 空貝としては、スカイフィッシュが疑わしい所ですが。
 
 なんと、灯火で撮れるらしいじゃありませんか…(笑)
2009/6/27(土) 午前 0:34 weaponshouwa
 
 
WeaponShouwaさん、おはようございます。
おっしゃるとおりで、他の生き物のよく観察すると面白いですね!
先日紹介されていた、ケシキスイ?・気になって先日の山散策で見つけました!
小さな気持ち悪い虫と思っていましたが、なんのなんの個性があって面白い。
私は、どうも一途になるところがあるので、もっと広い視野で見るようにします。
2009/6/27(土) 午前 10:02[ akiaki ]
 
 
 akiakiさん、こんばんは。
 
 普通に見られるような種類でも、見る気になって見ると面白いものです。
 
 どの種も自然界で勝ち残ったエリートである事に違いはなく、それぞれが未知の生存策を隠し持っている。
 そう考えればこそ、飽かずに山に通えるというもんですね。
2009/6/28(日) 午前 0:33 weaponshouwa
 
 
奥の深いお言葉ありがとうございます。
今まで、虫ばかり気にしておりましたので心新たに山へいきます!!
2009/6/28(日) 午前 7:52[ akiaki ]