モンシロチョウ

 
 
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 2009/5/14(木) 午前 3:03  
 
 
 
 
 たまには普通の物を撮る。
 モンシロチョウ。
 
 キャベツに代表される食草が人家周辺に多いためか、山に行くと案外少ない。
 山で見るモンシロ風のチョウは、大概スジグロシロチョウである。
 
 よく行くヤナギ林は、手前に小さな畑があるためか、モンシロチョウが多い。
 
 二枚目は、オスの求愛に対して、メスが尾端を上げて交尾拒否行動をとっている所。
 よく見るとオスが前肢を伸ばして、何か必死にアピールしているように見える。
 
 人に照らせば一層哀れを誘う。
 
 
 旧ブログより↓
 
泣かせます yy;) モンシロ世界でも・・・婚活でしょうか。。。
2009/5/14(木) 午後 0:32 ヒル乃ヨル姫
 
 
いや、かなり泣かせる。
いや、自分の実体験じゃなくってね(笑)^^;
彼らの生涯の唯一無二の最終課題なんだろうし。
2009/5/14(木) 午後 9:52 gibachinamazu
 
 
蝶の世界もさほど
此方の世界と大差無いのかもしれないですね(汗
2009/5/14(木) 午後 10:46[ まお ]
 
 
 ヨル姫さん、こんばんは。
 今だから、という時代性はないんでしょうが、チョウも必死である事に変わりはないんでしょうね。
 
 飛んで逃げるのではなく、拒絶するっていうのがねえ…。
2009/5/15(金) 午前 0:32 weaponshouwa
 
 
近くで見ると、モンシロチョウも凄く綺麗な模様なんですね。
うちは、アゲハを庭に呼びたくて、グレープフルーツを種から育てました。毎年卵を産んでくれます。体を支える蛹の糸に感動したりしてます。
2009/5/15(金) 午前 0:42 ベルカ
 
 
 まおさん、こんばんは。
 
 変わらないといえばその通り、全く変わらないんでしょうね。
 ただ、虫は自身の生に忠実だな、とは思います。
 
 人のは片手間、という印象ですね。
2009/5/15(金) 午前 1:01 weaponshouwa
 
 
 義蜂さん、こんばんは。
 
 交尾拒否行動は昨年の写真なんですが、今回引き伸ばして見たら、オスの意外な必死さが見えたので。
 
 メスが尾端を上げるのは、よく見るんですけどね。
 オスが小さな前肢で触れようとしてるのが、何とも言えない。
 
 物言わぬ虫だけに、勝手に代弁したいような気になります。
2009/5/15(金) 午前 1:07 weaponshouwa
 
 
 ベルカさん、こんばんは。
 
 モンシロチョウの柄なんて、白地に黒点だろうと簡単に考えがちですが、寄ってみたら綺麗なもんです。
 白からレモン色のグラデーションに、銀色が混じったり。
 
 春は自分の部屋に置いてあったカラスアゲハのサナギが次々孵りました。
 
 体に糸の輪をかけたまま脱皮するのって、高度な技術ですよね。
 壁に付いた尻尾の先も、一見不可能に思えますがきちんと脱いでいます。
 
 誰にも教わらないんですけどね…。
2009/5/15(金) 午前 1:19 weaponshouwa