顔のある星

 
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2009/5/2(土) 午前 0:24
 
 普段は小さな物にギリギリまで近付いて撮るが、たまにはやや遠く、38万キロ先を写してみる。
 
 今晩の月は、あと少しで半月という所。
 ただ撮ると輝くギョーザみたいなものだが、拡大すると影の縁に少しクレーターが写っている。 リコーのカプリオR7だと、このくらい。
 
 ズームが強いサイバーショットのT900の方なら、もうちょっと綺麗に写りそうだが、残念ながら携帯とメモリーの種類が違うので送れない。
 
 子供の頃は天体望遠鏡を持っていて、土星の輪や木星の四大衛星くらいは観た事があった。
 肉眼では他の明るい星々と変わりがないのに、望遠鏡を向けて見ると突然顔が見える惑星は、子供には「当たりの星」に思えて楽しかった事を思い出した。
 
 
                                     2009年 5月2日
 
 旧ブログより↓
 
こんばんは♪
ドキドキしながら遊びに来ました♪
アレ?今日は虫じゃない!!w
クレーターが確かに見て取れますね^^
月の満ち欠けは早いですねつい最近までは
糸の様な月が今ではこんなに大きく見えるのって凄いなって思います♪
カシューナッツが餃子になってます(*^-^*)
顔が見える惑星はこの蒼い星の上から見るのに
女の人の横顔が見えたり
餅つきしている兎が見えたり
色も白・青・赤と変えてみたり
大きくなったり小さくなったり
色んな表情を見せてくれますよね♪
見ていて飽きない物の1つです^^
2009/5/2(土) 午前 1:17[ まお ]
 
 ネコでは勝ち目が無いと思ったので、月で勝負に出ました。
 
 月が異世界行きの窓になっているのが、ネコのダヤンを主人公にした『わちふぃーるど』の物語。
 月と殴り合ったり、ピストルで撃ち殺したりするのが、稲垣足穂の『一千一秒物語』(説明が乱暴)。
 
 月は存在感が大きすぎるためか、見る人それぞれの人間性をそのまま映してしまう傾向があるように思います。
 ギョーザに較べて、カシューナッツの上品な事…。
 
2009/5/2(土) 午前 2:11 weaponshouwa
 
こんばんは^^
あ、今度月撮ろう♪と思いました。
せっかく手ぶれ補正の安レンズを入手したんだし、とね。
天体望遠鏡での思い出話、共感です^^
天文台にもよく行った。
写真を見た瞬間「やられかけたパックマン」を想像した^^;
2009/5/2(土) 午前 3:03 gibachinamazu
 
 gibachinamazuさん、ズームで春の月やっつけて下さい。
 本当はもう少しよく写ったんですが、データが大きすぎてヤフーに送れませんでした。
 
 点にしか見えない星の中に、図鑑で見たとおりの大きな惑星の姿を見た時には、驚きました。
 
 パックマン、月だったのか!
2009/5/2(土) 午前 3:41 weaponshouwa
 
春の月、休日出勤帰りにやっつけてみました♪
2009/5/2(土) 午後 11:39 gibachinamazu
 
お月様、神秘的ですね。と、思えるのはこの位のズームまで。初めて天体望遠鏡で月のクレーターをアップで見た時、ワタシは恐くて泣いてしまいました。それを見た父は不思議そうにしていましたがw
一時流行った月の土地、買いました。左下の方の海の中です。
2009/5/16(土) 午後 4:48 ベルカ
 
 ベルカさん、おはようございます。
 
 コメント頂いた順に返してる内に、電気点けたまま寝てしまう…。
 
 黄色い円盤だと思ってた月が、突然凸凹だらけに見えたら、確かに。
 繊細な人はショックを受けるかも知れませんよね。
 
 ガリレオあたりも、密かに泣いたんだろうか。
 
 
 月の土地をお持ちなんですか。
 表側、左下の海、調べてみようかな。
 海の名前、格好良いですよね。
2009/5/17(日) 午前 10:16 weaponshouwa