失礼ですがテストを

 
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 私は機械に弱い。
 特に今の機械、というのか、パソコン周りには絶望的に弱い。
 ここの記事も携帯から送るだけなので、カテゴリー分けが出来ないものだから、とりあえず虫の事ばかり書いている。
 この上、他の趣味や奇人の話を持ってきたら、何をどこから見たら良いやら自分でもわからなくなる事だろう、という確信がある。
 
 たださっき、昨年リコーのデジカメで撮った画像を携帯に持っては来れないかと、メモリーカードを抜き差ししたら、サイズさえ削れば出来ないでもないようだ。
 ちょっと試しに。
 
 もし送れていれば、一枚目はカメノコテントウ。
 ヤナギ林でたくさん見られる。
 ナナホシなど、よく見る水玉柄の種類とは少し斑紋の趣が違い、何より大粒。
 特に大きいメスだと12ミリちょっと。二つに割ったチョコボールを伏せたような感じである。
 
 次がトラフシジミ。春夏と二回出るが、これは夏の物。
 この時は珍しく、見える場所にはクワガタがおらず、林の樹を片っ端から蹴りまくってくたびれた所、ヤナギの梢から汗を吸いに降りて来て手にとまった。
 テントウムシの赤に対して、青いチョウを選んでみた。
 うまく行ったら、これまでより少し綺麗な写真を送れるようになると思うんだけど。
 
 
                                    2009年 4月23日