ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ
2010/6/25(金) 午後 11:49
 
 
 仙台も暑かった。
 6月25日の最高気温は28.8℃。
 
 昨日から今日にかけての乾いた暑さ。
 夏の予告編。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 既知のポイントを大きく外れた所に数本の若いヤナギが集まっており、葉陰にゴマダラチョウが来ていた。
 
 右前翅を少し欠いているが、羽化間もないであろう瑞々しさ。
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 羽根をたたむ。
 真夏の個体に較べると、第一化のゴマダラチョウは白っぽい。
 
 近縁のオオムラサキは7月にたくさん発生し、触っても逃げないほど鈍いので有難みに欠ける。
 やはり夏の樹液にカナブンとゴマダラチョウ、というのが渋くて良い。
 などと思うのは歳をとったからか。
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 一本上の枝に移り、さらにノソノソと歩く。
 樹液の匂いを辿っているのだろう。
 
 画面端の違和感で、なんとなくおわかりでは?
 
 次の記事に続く。
 
 
                                               2010年6月25日  宮城県。 
 
 
 旧ブログより↓
 
木の葉に囲まれて、私では絶対に見落としてしまいそうです。
やっぱり、昆虫への愛が、見つけるのでしょうか??
ところで。。。ハチ。。。ポン地方にも食べる文化が@@;
怖くて。。。挑戦したことはありませんが・・・スーパーに、缶詰売ってます・・・ナムナム・・・(因みに、ポン地方は信州です)
2010/6/26(土) 午前 0:16 ポン母
 
 
あっ!ポチ☆わすれました!ポチ☆
2010/6/26(土) 午前 0:17 ポン母
 
 
おはようございます^^
お、ミヤマ♂のケツが見える。
昨日はサッカー観戦の影響と、灯火機材改造作業の影響で徹夜明け。
好天かつ自身の誕生日かつ休暇日にも関わらず昼間は爆睡してました^^;
今夜は満月月食、曇り空予報につき出撃いたします。
有名どころの虫たちで賑わう場面は、なんだか子供向きというか。
子供に相手されないような虫たちで賑わっているときこそ「おっ」とか思ったり。
でも、どちらにせよ嬉しいことには変わりない万年少年だったりするけど^^
2010/6/26(土) 午前 9:44 gibachinamazu
 
 
ポンさんのお母様、おはようございます。
裸眼視力は0.03くらいしか無いんですが、虫視力は別ですね。
易々とマサイを超えます。
ハチ缶がスーパーで普通に売っていると…。
地元の物が並ぶのは当たり前でしょうけど、こっちでハチの子ってあんまり見ないものなあ。
2010/6/27(日) 午前 10:53 weaponshouwa
 
 
義蜂さん、さらにおはようございます。
左に写っているのが、後の記事のミヤマです。
よく太ったゴマダラのメスで、白化が著しい美しい個体でした。
なんというのか、一世代前の「小学館の学習百科図鑑」あたりで見る樹液周りの写真って、オオムラサキよりゴマダラチョウが写っている事が多いような印象で、それが子供心に刷り込まれてしまってるんじゃないかな…。
こうして白黒の境界が溶けた春型の個体なんて、新発見の裏スミナガシと言いたくなるようなセンセーションを発していると思います。
2010/6/27(日) 午前 11:14 weaponshouwa