春北風

春北風
2010/4/20(火) 午前 7:18
 
 
 冷たい春北風の中に突っ立っていたら、風邪をひいた。
 
 4月18日は晴れていたが、気温は12~13度程と寒かった。
 13:00頃から、前回と同じ場所でヒメギフチョウを待つ。
 
 
 
 
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 体感では相当寒いのだが、ヒメギフチョウは飛んでいた。
 
 
 
 
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 よく日が当たる角度の斜面を選んで、這い回るように飛ぶ。
 メスを探しているオス。
 
 
 
 
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 魚眼レンズで撮りたいのだけど、こうしてとまっている所に寄ると…
 
 
 
 
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 ヒメギフチョウの羽根を写そうと思うと、上から見下ろすために空は入らない。
 空を入れると視点は水平に近付き、チョウはペッタンコにしか写らない。
 
 縦に構えれば良い話だが、焦ると何も思いつかないもの。
 
 ひたすら寄れば良いんだろう、くらいに考えていたが、魚眼レンズは意外に難しい。
 低く飛び、地べたにとまるヒメギフチョウは尚の事だ。
 
 
 
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 やはりヒメギフを魚眼で撮るなら花に来た所だろう。
 カタクリに来る所を、少し待ってみる事にした。
 
 
                                             2010年 4月18日  仙台市泉区 
 
 
 
 旧ブログより↓ 
 
魚眼ははやっぱり匍匐前進あるのみ!?
ぼくなんかお腹が邪魔で、腕だけで接近したり、バリアングルを試したりしましたが、ここというときはカクゴの腹ばいです。でも未だうまく行きません(ナミダ!)。
「ご健闘祈る!」のポッチ☆!
2010/4/20(火) 午前 10:17 GEN
 
 
こんばんは^^
単純魚眼だと、やっぱり接近しすぎちゃうようになるんですかね。
フルサイズ機+テレコンAPS機用魚眼っていう組み合わせだと
少しは被写体との距離が保てつつ魚眼っぽく大きく撮れるのかしら…。
特殊潜航艇のように接近しつつ魚眼発射ですね^^;
2010/4/20(火) 午後 11:03 gibachinamazu
 
 
GENさん、こんばんは。
バリアングルモニターも便利ですよね。何より楽そうだし。
ただ、ここ一番のタイムラグが気になったり、と言うので…。
しゃがんで構えたファインダーを、頭を横倒しにして覗き込むのが一応の対応策かな。
地面に潜れると楽なんですけどねえ。
2010/4/20(火) 午後 11:20 weaponshouwa
 
 
義蜂さん、こんばんは。
フルサイズで10.5mm魚眼テレコン、というのも聞くんですが
、寄りたくて選んだAPS-Cですからね…。
魚眼が俺の標準レンズだと考え、触るつもりで寄ります。
使い慣れるという所まで魚眼に慣れた人ってそんなに身近にいないので、自分で自分の眼に慣れるしかないんだよな…。
2010/4/20(火) 午後 11:49 weaponshouwa