ルリタテハ

ルリタテハ  傑作(3)
2009/5/23(土) 午前 3:51
 
 
 
  
 こちらは瑠璃色のタテハチョウ。
 
 写真は夏の個体。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 タテハチョウの常で刺激に敏感、かつ敏捷に飛ぶ。
 山道や広場ではオスが縄張りを張り、開いた羽根に陽を浴びる姿が見られる。
 
 ヤナギなどの樹液ではメスもよく見かけ、稀に冗談みたいに大きく伸び広がった羽根を持つ個体がいる。
 やはり、大きな個体は緩やかに滑空して飛ぶようだ。
 
 「青いチョウ」の視覚的インパクトは強く、子供の頃は必死で追い回したものだった。
 
 遠足で行った森林公園で、樹液に来た二頭のルリタテハを見付けた事がある。
 網がないので素手で左右一頭ずつ捕まえ、両手がふさがったまま家まで帰るしかない。
 
 家に着き、リュックを下ろして飲んだポカリスエットのうまい事と言ったらなかった。
 
 
 
 旧ブログより↓
  
ルリタテハ、美しいですねぇ~~~?
日本にも、結構青い蝶が生存してるんですね!!
知らなかったので、ビックリです~~~!!!
2009/5/23(土) 午前 7:08 りな
 
まだほかに青いチョウ(アゲハ?)がいたと思います・・・
それと、銀ヤンマーだけはあまりの
飛行の速さに採ることが出来ませんでした
2009/5/23(土) 午前 7:52[ ひろ1号 ]
 
わたしもルリタテハ、キベリタテハ、クジャクチョウなどの越冬タテハが好きです。ポチ
こちらのルリタテハをTBさせてもります。といっても同じ蝶ですが。
2009/5/23(土) 午前 11:14[ バタフライ ]
 
「青」のインパクトはよく分かります。
ん十年前台風が去った日、浜で迷蝶のリュウキュウムラサキ♂をとり逃がしたのが、いまだに忘れられません。
2009/5/23(土) 午前 11:29 雷蔵
 
良いアングルで撮れましたね^^いいなぁ
飛んでるルリタテハを撮りたい!けど絶対無理!^^;
この2つの気持ちがいつまでも交錯し続けている私です^^;
2009/5/23(土) 午後 3:50 gibachinamazu
 
 りなさん、こんばんは。
 
 ルリタテハも、飛んでいると黒っぽく見えるだけの事が多いんですけどね。
 上から寄れれば、綺麗な青を見せてくれたり。
 
 鳥などを警戒しているのか、真上から近づくと逃げてしまいやすいようで、駆け引きの難しい所です。
2009/5/24(日) 午前 1:08 weaponshouwa
 
 ひろ1号さん、アゲハで青だとアオスジアゲハでしょうか? 
 小さいチョウには青も少なくないんですけどね。
 
 眼の良いギンヤンマを採るため、回避されないように後ろから網を振る事にしてます。
 
 ただ、相手を追い抜くスピードを要求されるので、風圧で網の柄を折ったことが一度ならずあります…。
2009/5/24(日) 午前 1:16 weaponshouwa
 
 バタフライさん、こんばんは。
 トラックバックありがとうございました。
 
 冬を越したタテハチョウ、開幕戦の相手にとって不足無いと思います。
 
 こちらのキベリタテハは蔵王の高い場所くらいにしか分布せず、別世界のチョウという印象です。
 エルタテハだと、同所にごく少数。
 やや離れた位置から見ただけで、いまだ網に入れた事もありません。
 
 北のチョウ相は、子供の頃からの憧れですね。
2009/5/24(日) 午前 1:28 weaponshouwa
 
 雷蔵さん、リュウキュウムラサキとは、また強烈な…。
 
 迷蝶として野外で見たら、絶対に緊張して両腕固まりますね。
 
 私は、これもやはり迷蝶のウスイロコノマチョウを見ましたが、あんな地味なチョウでもかなり焦りました。
 
 ましてリュウキュウムラサキの、目を焼くような輝きなんて。
 諦め付かないよな。
 
 痛恨の振り逃がし、ありますよね…。
2009/5/24(日) 午前 1:38 weaponshouwa
 
 義蜂さん、飛翔写真は難しいんでしょうね。
 狙う気にもならないものな。
 
 ある程度アタリをつけて、テリトリー争いの卍飛翔を狙えば何とかなるかな。
 やはり被写体不明のカットを量産して終わりだろうな…。
 
 樹液に来たチョウに、出来る限りピント合わせて撮るくらいなんですよね、今のところ。
 
 この写真にしても、ヤナギの枝を必死でかわしながら、かなり不自然なポーズで撮ってます(笑)。
2009/5/24(日) 午前 1:47 weaponshouwa