ナナホシテントウ

 
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
 
 

 2009/5/12(火) 午前 2:55
 
 
 10日。
 太白山の帰りに、泉区の公園に寄ってみる。
 
 カラスノエンドウが、ピンク色の花を咲かせている。
 綺麗に並んだ新鮮な葉の色を見て、何となくテントウムシがいそうだと直感。
 
 近くを探すと、まずナナホシテントウが見つかった。
 今回の個体は、赤色が特に鮮やかに感じられる。
 
 成虫はこの一頭だけだったが、卵や幼虫が沢山見られた。
 
 餌のアブラムシが周りに集まっていたので、成虫になったその場から離れずに生活出来そうだ。
 
 
 
                                                       2009年 5月10日
 
 旧ブログより↓
 
こんばんは♪
ナナホシテントウムシ界のアイドル的存在ですね^^
深みのある真紅の個体っていうのは出会うと嬉しいですよねー^^
たまに色褪せ気味の個体に会うと、幼少期に苦労したのか?とか思っちゃいます^^;
2009/5/13(水) 午前 0:32 gibachinamazu
 
 
 そうなんです。
 同じナナホシでも、オレンジ色からイチゴみたいな真っ赤まで、地色の幅がありますよね。 
 鞘翅の付け根がクリーム色してる所なんか粋です。
 
 標本にした時、乾燥状況の違いからか黒くなってしまうものと、綺麗に色が残るものに分かれるんですが。
 
 色の正体がわからないんですよね。
 2009/5/13(水) 午前 1:02 weaponshouwa
 
 
私もカラスノエンドウを見かけると、アブラムシを確認して、テントウムシを探します。
たいがい、いますよね。
 
2009/5/14(木) 午前 7:12 アントン
 
 
 アントンさん、こんばんは。 
 
 カラスノエンドウそれ自体も、見た目に瑞々しくておいしそうな感じがするんですけどね。 
 見れば何かがいてくれるんじゃないかな、という期待を裏切らない植物で、ありがたいと思ってます。
 2009/5/14(木) 午後 11:39 weaponshouwa