明けの月

明けの月
2010/4/9(金) 午前 3:14
 
 
 
 朝に家を出ると、まだ月が残っていた。
 
 
 
 
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 つくづく、写真に撮ると月は小さいと思う。
 
 
 
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 こうして月の向かって左側に光を当てている星が、もうすぐ登って来るというのはわかりやすい。
 太陽と月、地球が、長い長い二等辺三角形を作っている格好になる。
 
 
 
 
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 夜に気配を感じ、見上げると月があるのはよくある事。
 こちらが向こうを見ているのだから、その逆もあると思っておいて良い。
 
 
                                                2010年 4月  仙台市泉区 
 
 
 旧ブログより↓
 
月ってやっぱ神秘的ですよね==*)
ディスカバ(TV)で毎年月が遠心力で離れて行ってると聞きました。。
とすると古代バビロニア等の『ルナティック信仰』が熱い国では・・・
もっと地球に近く大きく見ていてたハヅのこの月に偉大な力を感じていたでしょうね
2010/4/9(金) 午前 9:29 ヒル乃ヨル姫
  
 
やっぱり、月は、美しいですね。
太陽より、魅力を感じてしまうのは、2つと同じ様子がないからかも。。。
太陽と月が、同居する一瞬も、神秘的です。
早起きすると、やっぱり、いい事あるのですね。ぽち☆
2010/4/9(金) 午後 1:22 ポン母
 
 
ヒル乃ヨル姫さん、こんばんは。
そうなんですよね。
人類史の初め頃には、見かけ上の月の大きさは今より微妙に大きかったはずです。
一日が10時間ほどだった太古の月なんか、漫画みたいに大きく見えたでしょうし。見る生き物はいなかった頃ですが…。
下手にこっちの番組選んで見るより、ディスカバリーチャンネルをつけっぱなしにしといた方が面白いですね。
もう少しプログラムの回転が速ければ、言う事無しなんですが。
2010/4/9(金) 午後 11:34 weaponshouwa
 
 
あ、先日撮った月がお蔵入りしているな…^^;
月はね、朝夕薄暮の頃に見ると心がなんだか無になりますね。
空に透き通って見えるくらいの月。
夜中の月は、浄化されるイメージ。
月光浴をすると、なんだかマジメに生きていこうなんて思ったりする。
でも、マジメにできない…?(笑)^^;
2010/4/9(金) 午後 11:42 gibachinamazu
 
 
ポンさんのお母様、こんばんは。
正確には寝ずに見た月なので、夜更かしに福有りなのかな…。
太陽はその運行自体が日の刻みですから、季節と天候の違いしか無い事になりますが、月には表情がありますよね。
不確定要素というか、自由度の大きな天体で、気まぐれや狂気のイメージが付いて回るのも納得できるような気がします。
昼の月って、静かだけど壮絶ですね。
2010/4/10(土) 午前 0:06 weaponshouwa
 
 
義蜂さんの300mmなら、綺麗にクレーターが写るでしょうねえ。
天文の人たちの写真ってすごいものな…。
朝に見たら、月の出た空がすごく良い色だったもので、適当に撮っときました。
月を見てると、より強烈に現実を感じる。
というか、普段寝ぼけっ放しという事に他なりませんが、その遠大な距離感を以て世界のスケール、運行の様相を示してくれるように思います。
俺も目の前に月をぶら下げて、真面目に生きてみようかな…。
2010/4/10(土) 午前 6:31 weaponshouwa