ヌマエビの類

ヌマエビの類
2010/3/21(日) 午前 2:19
 
 
 
 小さな、優秀な協力者を得て、流れ沿いに進む。
 
 少し深い所を探すと、エビがたくさんいた。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
 同じ形でも、赤いものと青いものがいた。
 胴体が透き通っていて、ガラス細工のように綺麗。
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 特に大きいものを、摘み上げて見せてくれた。
 これくらいなら食べられるのかな。
 
 岸からすぐに深くなるような場所には、数が多いようだ。
 
 水周りの生き物に縁の遠い私は、野外のエビなんて上等な獲物と感じるのだが。
 同行の小さな玄人は魚が欲しいらしく、すくったエビをポンポンと逃がしてしまう。
 おじいちゃんがペットボトルを構えてくれているのだから、形だけでも何か入れてあげればよさそうなものだ。
 
 そう思っておじいちゃんを見ると、さすがに孫のこだわりをわかっておられるようで、黙って笑っている。
 
 少し前に見たドジョウは、もういない。
 場所を変えてすくってみる事にする。
 
 
                                      2010年 3月20日  仙台市 台原森林公園 
 
 
 旧ブログより↓
 
お、結構大きなヌマエビですね…。
私、ものすごく飼いたいんですが^^;
逃がしちゃやーよ…。
2010/3/21(日) 午前 3:00 gibachinamazu
 
 
これはでかい。
食えますね。
ところで今から「ガサガサ」に行ってきます。
2010/3/21(日) 午後 1:08 雷蔵
 
 
義蜂さんに残しておけば良かったかな。
この日、この子は魚にこだわっていて、エビは元の所に返しちゃうんですよね。このエビも、摘んだその手で直接返されてました。
子供の内から採る分を弁えてるんだから、偉いもんです。
2010/3/22(月) 午前 8:17 weaponshouwa
 
 
雷蔵さん、おはようございます。
このエビだけ、ほかの個体より一回り大きかったので、特に撮らせて貰いました。二年物とかいるんでしょうか?
色にも変化があって、比べてみると面白いですね。
風強かったけど、採れたのかな?
2010/3/22(月) 午前 8:22 weaponshouwa