ムナビロオオキスイ

ムナビロオオキスイ
2010/6/8(火) 午後 2:19
 
   
 しばらく晴れの日が続いて、樹液まわりの顔ぶれが揃い出している。
 
 黒地に赤紋のヨツボシケシキスイと一緒に、早い時期からやってくるのがこの虫。
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 ムナビロオオキスイ。
 体長2cmほどで、細長く平たい体型。 
 
 キスイムシの常で、クワガタやカブトムシのような華のある虫ではなく、樹液周りの脇役という所。
 よく見れば、全身彫金のようで格好良い虫だと思うのだが。
 
 
 
 
イメージ 2

 
 
 こうして落ち着いて、小さなものを大きく見て楽しむ余裕があるのも今のうち。
 もうすぐ本当に大きい虫を追いかける季節が来る。
 
 
                                              2010年6月6日  仙台近郊。 
 
 旧ブログより↓
 
そうなんだ!!
大きい虫を追いかける季節、楽しみですネ!!
こちらは、鳥枯れの季節が始まります。
何を追いかけよう!お姉ちゃんの季節はとうに過ぎたし(?)
2010/6/8(火) 午後 3:11 東北の温泉バカ
 
 
こういう虫を見ると、一瞬「げっ!!」とか思ってしまいますが。。。よく見ると・・・いろいろな発見があって面白いです。
でも・・・足がいっぱいあると、つい、ぎょっとしてしまします。。。
2010/6/8(火) 午後 6:15 ポン母
 
 
こんばんは^^
大きい虫を追いかけて、今週末にも今夏初発電敢行か!と意気込んでいたら、
今度の土曜は仕事だったことを思い出しました…。(南無…)
ヨツボシオオキスイは、何年か前にサイカチで見ましたっけ。
キスイの親玉みたいな風格がありますが、カナブンにも及ばない華奢な体格。
これでシロスジカミキリくらいの大きさだったら樹液界の異端児になっちゃうかな?^^;
2010/6/8(火) 午後 10:26 gibachinamazu
 
 
へ~、よさげな虫ですね。
初めて見ました。
ひさ@くわがた
2010/6/8(火) 午後 11:29 ひさ@くわがた
 
 
Kenさん、おはようございます。
初夏は鳥枯れ…。私は初めて聞きました。
春~夏の変わり目には、何かしらの種類が持ち回りで現れて賑やかなんじゃないかと思ってたんですが、そうでもないんですねえ。
今年が当たり年になるという保障は無いんですが、ここからはクワガタを始めとした樹液周りの役者が続々と現場入りする時期。
どうでしょう、奥武士の雑木に良いポイントを探してみては。
オオムラサキやスミナガシといった豪華な顔ぶれが訪れ、食事中の彼らは警戒を解くので撮り放題です。
カブトムシなんか、どかすのに苦労するぐらいだし。
コンパクトカメラで撮ったものですが、クワガタの書庫から昨年の記事に遡れます。
よろしければ、お暇な時にでも覗いてみて下さい、
2010/6/9(水) 午前 5:27 weaponshouwa
 
 
ポンさんのお母様、おはようございます。
虫ばかり並べて申し訳無いとは思うんですが、夏になるので仕方がありません。
ここからはさらに虫が増えてしまいますので、あしからず…。
脚の数も、たった2本の違いでしかないんですが、一般にはその2本が重大であり、本数だけの問題でないのも窺えるんですが、これも仕方ありません。
私自身は自分が6本脚でも一向構わないと思っているし。
ネコも探すか…。
2010/6/9(水) 午前 5:38 weaponshouwa
 
 
義蜂さん、おはようございます。
今週末は暑いものの、雲が多そう…。
と歯噛みしていましたが、夜の灯火には最高の条件でしたね。
ああ、お仕事でしたね…。
ミヤマが灯火に多いのってシーズン序盤だから、気になっちゃいますよねえ。
デカいの踏まれてたりするんだろうな…。
ヨツボシオオキスイは、夏の間やたらに多いんですよね。
樹液周りの位置づけといいデザインといい、なんか奇妙な虫だと思います。
小さい甲虫は一生やっても終わらないような気がします。
2010/6/9(水) 午前 6:01 weaponshouwa
 
 
ひささん、おはようございます。
小さな虫も面白いですね。
私も詳しくないので調べながらの付き合いになりますが、クワガタがいない時に山で楽しむ助けになっています。
2010/6/9(水) 午前 6:13 weaponshouwa
 
 
背中の小判模様の粗さと上翅端の形から、ヨツボシをムナビロに訂正させて頂きます。
おそらく…。
また逆戻りしてた時はご勘弁下さい。
2010/6/9(水) 午前 6:16 weaponshouwa